責任者から外されました・・・でも気にしない勇気!
実はワタクシ、数年前に、金庫全体の「マイカーローンの営業推進プロジェクト」を立ち上げ、その責任者をやっておりました。
そして、昨年一杯で、その「責任者」から外されました。
代わりに、何も知らない年配職員が突然担当者になった(ちなみにこの年配職員には罪は無い)。
とても悔しいです。
自分が一から企画し、実行し、収益が軌道になるまでに育てたのに。
このプロジェクトは、①自分の評価アップ(要は収入アップ)、②自分の仕事のやりがい、③金庫の将来を思って、僕が大変な思いをして立ち上げた。
とても悔しいというのは、上に書いた③の部分が大きい。
金庫の脳無し理事たちに代わって、僕が新規事業の方法論を示したと言っても過言ではない。
それなのに、それなのに。
この悔しさ、分かる人がいましたらコメント下さい!
ちなみに、似たような思いをした人の記事が載ってたので、貼っときます。
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役員が語るインテリジェンスでのキャリア―取締役兼専務執行役員 小澤稔弘
(抜粋)
http://new-graduates.inte.co.jp/for_applicant/employees/1355
いろんなシステムを提案してきたんだけど、もっとも印象的なのはネットビジネス。インターネットのショッピングモールを企画したんだよね。今でこそ珍しいものではないけれど1990年代半ばではかなり先進的なアイデア。50社以上の店舗集めからサービス企画まで、何から何まですべて自分で企画・調整していたんだけど、それが大型受注につながった時、僕はまだ管理職じゃなかったので、このプロジェクトの責任者から外されてしまった。これは大きな挫折感を覚えたね。偉くないとやりたいことができないんだって思った。悔しくて悔しくて、初めて悔し涙が出た。結果、このプロジェクトを抜けて、NTTデータを辞めようと決意。
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この方とは規模も立場も全く違うけれど、
同じような思いをした人がいるんだ、と凄く共感した文章でした。