信金マンにとって花粉症とは？

久々の更新だ。

別にやる気がなくなったわけでもないし、資格とかで忙しかった訳でもない。
単に書くネタがなかった事と、自分でもブログの存在を忘れちまってただけ。

それはさておき、今回は花粉症について話そうと思う。

今年、俺は花粉症の当たり年。いや、大当たり年だ。
とにかく、常に鼻水が出っ放し。それでいて、鼻は詰まって鼻呼吸ができない。

そりゃそうだ。
毎日バイクに乗って、俺の鼻で地域の花粉回収をやってんだから。
しかも、ただの花粉じゃねえぞ。
排気ガス中の微粒子とくっ付いて、悪玉化した花粉を吸ってる。

これじゃあ、花粉症になってもおかしくないよな。

当然、粗品のティッシュで鼻をかみまくりだ。
いったい、水分をどれだけ放出してるんだっての。
考えてみたら、飲み食いした水分より多く出してるんじゃねえかって勢いよ。

そんだけでも辛いのに、信金マン特有の辛さはここからだ。

顧客に会う前に、いちいちバイクのミラーで鼻まわりをチャックして、
汚けりゃ、お掃除よ。

これが面倒くさい。

１日に何十件も訪問する。
つまり、何十回もお掃除よ。

同じ外仕事でも、工事現場や農作業だったら、
そんなことに気を使う必要は、基本ないだろう。

ところが、信金マンはサービス業。
一応、身だしなみには気を付けなきゃアカン。

あー嫌になる。
給料が良ければいいんだけど、そうじゃないからな。
安月給で、しかも顧客のほとんどは、身なりに気を遣うような相手じゃない。

つまり自己満足で鼻掃除してるワケよ。

といって、青っ洟（あおっぱな）流して「積金くだしゃ～い！」じゃ、
ほとんど頭の悪い小学生が「小遣いくだしゃ～い！」って言ってるのと変わらない。

もう、自分が嫌になるよ。

支店に帰ったって、空気清浄機がある訳でもないし。
むしろ、職員が「人間空気清浄機」だ。

普通の会社できれいなオフィスで働いてりゃ、こんな悩みはないんだろうなあ。

いやはや、このブログの読者で「こんな花粉対策やってます」「花粉で困った話」とかあったら、コメント書いてくれよなっ！

あと、ブログ全体の感想とかも、よろしく頼むぜっ！